白雪姫20180824

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白雪姫

体現帝国 第七回公演 三都市ツアー
『白雪姫』

 人の時間を奪う。人の夢を奪うことだって、その人を喰べることと同じですよ。
 夢を奪われた人は、影喪失症となるでしょう。

影を食べる国を舞台に童話『白雪姫』が新たに立ち上がる。
光と影でダイナミックに描く70分。
東京公演も盛況の後、秋田・愛知での上演。
日本で最も古い舞台演出家コンクール『利賀演劇人コンクール』にて20代で優秀演出家賞二席を受賞した若手演出家 渡部剛己の期待の最新作。

原作|グリム童話KHM53番「白雪姫」より

演出|渡部剛己
美術|大野洋平
作曲|田中航
照明|植村真
映像|佐藤そのみ
イラスト|なかしまなぎさ
演出部|坪井菜摘
映像部|清水大河
制作部|今井あや子、大嶋理香

出演|吉乃由夏、近藤修大、藤村昇太郎

白雪姫・試演会====================


 日時|2018年7月16日(月祝)19:00-  会場|シアター・バビロンの流れのほとりにて
 終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。本公演をお楽しみに!
 
▼『白雪姫-試演会』を観て、本公演へコメントを頂きました。閲覧には各リンクをクリックください。
「評価とは相対的な概念である。」べんいせい(マッチングモヲル 代表、文筆家)
「一時間十分はゴウキ君そのもの、ゴウキ君の今だったと思う。」寺戸隆之(ノアノオモチャバコ 主宰、演出家)
「犯罪的殺伐さも手伝ってか、苦しい程胸が痛んだ。」岡村洋次郎(阿彌 主宰)
「辻褄の合わない断片的なイメージは夢を思わせた。」藤井治香(le 9 juin 主宰)

TOKYO———-  
終了しました。沢山の御来場ありがとうございます。
shirayukihime_web_tokyo_L 白雪姫・東京公演アンケートより

 観終わって「見せつけられた」という気分になったのは一体いつ以来だろう?
 影を食べるというより、まるで影を潰していくかのような時間だった。
 潰された影は現実を困難にしていくかのように。。。

 白雪姫は何処にいて、もしいたとしたら何処に行ってしまったのか。

 上演時間からは想像もつかない満腹感。
 身体、音楽、装置、光、すべてで劇構造を組み立てていて、非常に興味深く面白かったです。

 正直な感想として…めっっっちゃスゴかった!!!

 帰り道、人を見る目が変わりそうです。タブーをすっかり楽しませて頂いた時間でした。

 ぼくの1時間、この観劇に喰われましたが、喰われてよかったと思える時間でした。


東京・観劇の為の劇解剖ワークショップ———-
 日時|2018年8月22日(水)18:00-21:00
 会場|シアター・バビロンの流れのほとりにて
  体現帝国の大切にする舞台芸術の「複雑さ」を如何に楽しむかをテーマに進行。
  観劇の際は物語へ注目が行きがちですが、舞台には他にも多くの要素が存在します。
  舞台を参加者と共に解剖することで、より良い観劇体験を得る為の観客向けワークショップ。

東京・本公演———- 東京バビロン演劇祭2018参加作品
 日時|2018年8月24日(金)19:30-
    2018年8月25日(土)15:00-,19:30-
    2018年8月26日(日)15:00-
 会場|シアター・バビロンの流れのほとりにて

AKITA———-  
終了しました。沢山の御来場ありがとうございます。
shirayukihime_web_akita_L 白雪姫・秋田公演アンケートより

 次に何が起きるか期待しながら見てしまった。
 感想がまとめずらいところが、この作品の大きな特徴、良さ。

 影の秘める狂気、エロス、たまりませんでした。
 自分も影になったかのような感覚が忘れられません。

 劇を見て「怖い」と感じたのは、これが初めてです。
 また、その恐怖に魅入ってしまった自分も「怖い」です。
 できることなら、また何度も見て、
 深く、濃く、影の底まで見えるように潜り込んで行きたいです。


秋田・朗読ワークショップ———-
 日時|2018年9月8日(土)16:30-19:30
    2018年9月9日(日)16:30-19:30
 会場|RUNNING MAN STD
  好きな小説や、詩、歌の一節を持ち寄って声に出して読んでみよう。
  本の中から自分だけが見つけたメッセージを人に伝えるには何が必要なのだろうか。
  魅力的な声の使い方とは?自分の個性を活かした声の表現を見つけるワークショップ。
  1日目は自分と言葉が一対一で向き合うワーク。
  2日目は参加者全員で一つの朗読ショーを制作するワークを予定しています。

秋田・本公演———- 秋田市後援
 日時|2018年9月14日(金)19:30-
    2018年9月15日(土)15:00-,19:30-
 会場|RUNNING MAN STD

AICHI———-
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ws美術と俳優_20180929
WS発表公演web
▼愛知公演へ向けてコメントを頂きました。閲覧には各リンクをクリックください。
「ナゴヤであまり見かけないタイプのエンゲキ枠は褒め言葉なのだろうか?」澤村一間(俳優)
「今まで見てきたそういうものは全てファッション」中居晃一(俳優)
「渡部剛己と出会って12年が経ちました。」今井あや子(体現帝国・制作)

愛知・ワークショップ美術と俳優———-
 日時|2018年9月29日(土)13:30-20:30
    2018年9月30日(日)13:30-20:30 受付開始は20分前より。
 会場|青少年文化センター(アートピア)第2練習室 名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク内8階
    地下鉄東山線[栄駅]より徒歩10分
 料金|1日参加3,000円、2日参加5,500円
 持ち物|上下黒無地の稽古着。
     色や素材が特徴的な衣裳やオブジェ。
 タイムテーブル|
   1日目13:10-受付開始
      13:30-自己紹介、身体訓練、受動体について
      16:00-美術と俳優 / 18:00-夕食休憩
      18:30-舞台と俳優 / 20:30-片付け / 21:00-飲み会へ(自由参加)
   2日目13:10-受付開始
      13:30-グループワーク『絵からつくる演劇』について
      18:00-清掃、プリセット、休憩 / 19:00-開場
      19:30-発表公演 開演 / 20:30-片付け / 21:00-飲み会へ(自由参加)
  今年1月に東京にて開催し好評を博したワークショップを愛知でも開催。
  今回のワークでは1日目は
  俳優の演技について受信することで産まれる行動・形について考え
  その上で、俳優と美術との関係性についての探求、
  空間と俳優達との関係について考察していきます。
  俳優は共演者は勿論のこと美術や音楽 照明を理解し味方にしなければなりません。
  しかし稽古場ではそれらに触れる機会は少なく、
  劇場入りした短い期間しか関わることが叶いません。
  私達は総合芸術であることを大切にしていることから
  今回のワークでは特に美術との関係性を考えます。
  後半では照明や音楽も入り、舞台を作っていきます。
  2日目のワークでは、
  1日目のワークを元にいくつかの「絵」を元にシーンを作り発表公演を開催します。
  経験は問いません。どなたでもお気軽に御参加ください。
  特に身体や変なことに興味のある人にオススメです。
  ワークの中だけでは共有しきれないものもあると思います。
  終了後の飲み会も予定していますので是非ご参加ください。
   ⇒東京でのワークショップアーカイブページはこちら

愛知・ワークショップ発表公演『絵からつくる演劇』———-
 日時|2018年9月30日(日)19:30-  19時より開場。上演時間は60分以内。
 会場|青少年文化センター(アートピア)第2練習室 名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク内8階
    地下鉄東山線[栄駅]より徒歩10分
 料金|1,000円
 出演|藤村昇太郎、櫻井春菜子、佐原優、秋葉由麻、上田愛、岡本理沙、 他 ワーク参加者。

愛知・本公演———- 愛知県後援、愛知教育委員会後援
 日時|2018年10月5日(金)19:30-
    2018年10月6日(土)15:00-,19:30- 上演時間70分。開場は開演の30分前。
 会場|七ツ寺共同スタジオ 名古屋市中区大須2丁目27-20
    地下鉄鶴舞線[大須観音駅]より徒歩10分
 料金|前売3,000円、当日3,500円

愛知公演・ワークショップの前売券販売
愛知公演・ワークショップ前売券の購入はパスマーケットにて扱っております。
前売券購入はコチラをクリックください。
その他、公演に関するお問い合わせはtaigenteikoku@gmail.comまでお待ちしております。

演出
渡部 剛己 watabe gouki
演出家。体現帝国主宰。
1987年生まれ、愛知県出身。2008年-2012年[体現帝国]を主宰。演出を担当。
2012年-2016年[演劇実験室◉万有引力]に所属。2017年より体現帝国での活動を再開。
身体に重点を置き、舞台芸術でしか創造できない世界を模索する。
過去に[七ツ寺共同スタジオ][三重県文化会館]の企画制作に従事。舞台演出以外にも俳優や踊り手として舞台出演や、映像作品への出演、振付、絵画モデルなども行う。携わる作品の美術や音楽、照明を監修するなど多方面で活躍している。
利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞
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演出作品
2012年10月 体現帝国第五回公演『女中たち』 作|ジャン・ジュネ @七ツ寺共同スタジオ
2016年7月 利賀演劇人コンクール2016参加作品『班女』 作|三島由紀夫 @利賀芸術公園リフトシアター
2017年6月 体現帝国第六回公演『授業』 作|ウージェーヌ・イヨネスコ @中野テルプシコール
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ウェブサイト ⇒ http://watabe-gouki.net
美術
大野 洋平 ohno yohei
美術作家。京都生まれ浜松育ち。
2010年 武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 卒業。2011年-2015年 同大学 空間演出デザイン学科研究室 助手。
美術作家として立体作品を中心にオブジェクトを発表しつつ、舞台美術の小道具制作を行なう。
時代の波に置いていかれたモノたちの在処、それらの終着点を考えながら鳴らないオーケストラを制作中。
2012年 「SICF13」 オーディエンス賞受賞 SPIRAL(東京)
2014年 「asics NAKED EG01 SPECIAL CONTENTS」 作品起用
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個展
・2012年7月 大野洋平展『異種交配されたモノたちの記録』 @新宿花園ゴールデン街 nagune(東京)
・2016年4月 大野洋平展『CYCLE』 @ギャラリー58(東京)
・2017年2月 大野洋平展『instrument -器具の見る夢-』 @ギャラリー58(東京)
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ウェブサイト ⇒ http://www.ohnoyohei.com
作曲
田中 航 tanaka ko
作曲家。佐賀県出身。米バークリー音楽大学在学中。
2012年頃から渡部剛己演出作品に継続的に携わる。音楽クリエイターとして勤務する一方、数々の舞台芸術に楽曲を提供。2016年末に初のオリジナルミュージカル『ある怪物の』を上演。その後渡米、奨学金を得て現在は北米での舞台音楽技法を学ぶ。
哀愁や寂しさといった感情を取り入れる繊細な音楽性に定評があり、特に舞台における物語とのハイレベルな融合を目指す。
2012年 学生作曲家選手権2012優秀賞2曲同時受賞
2014年 江崎グリコ社歌アレンジコンテスト最優秀賞二席
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活動歴
2012年10月 体現帝国第五回公演『女中たち』 作曲
2013年10月 あいちトリエンナーレ関連事業『CANAL ART2013』 音楽提供
2016年5月 オリジナルミュージカル『ある怪物の』 脚本・演出・作曲・出演
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ウェブサイト ⇒ https://www.kotanaka.net/
照明
植村 真 uemura makoto
アートディレクター。愛知県出身。
東京藝術大学先端藝術表現科修了。舞台照明会社に勤務ののち、現在同大学演奏藝術センター教育研究助手。
公共空間でのサイトスペシフィックな演劇や、観客と俳優の関係に着目した舞台や美術作品を手掛ける。
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企画作品
・2013年11月 ATLAS展インスタレーション/パフォーマンス作品『記憶のアポトーシス』
 @東京藝術大学取手校地メディア教育棟
・2014年8月 台東区文化助成事業『谷中妄想カフェ』 @台東区谷中各所
・2016年8月 展示/ツアー『暗渠パラダイス』 @galleryNIW/水窪川跡
2017年3月 野外音楽劇『LIVE HAMLET』 作|ウィリアム・シェイクスピア @上野恩賜公園水上音楽堂
2017年8月 観客移動式演劇『むこうのせかい2017』@日暮里某所
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ウェブサイト ⇒ https://gorona1864.jimdo.com
イラスト
なかしま なぎさ nakashima nagisa
イラストレーター、作家。新潟県在住。
長岡造形大学卒業、卒業制作の画集「待ち合わせは、深海三千メートルで。」で学科内優秀賞受賞。
カラーペンやクレヨンでのドローイングやアクリル絵具を使って、主に女性の感情、表情を扱った作品を制作。
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展示
・2014年9月 『EHARA JAPAN EXHIBITION vol.1』 @solero
・2016年4月 『かいしんのいちげき展』 @ヴィレッジヴァンガード一部店舗内にて巡回展示
・2016年11月 『デザインフェスタ44』 @東京ビッグサイト
・2016年10月 『ハートフル展』 @長岡ベース
・2017年2月 『サンキュー!ベース展』 @長岡ベース
・2017年11月『デザインフェスタ46』 @東京ビッグサイト
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ウェブサイト ⇒ https://nagisanakashima.wordpress.com/
twitter ⇒ @nagi3____
出演
吉乃 由夏 yoshino yuka
体現帝国所属。北海道出身。1992年12月生まれ。
2015年 劇団青年座研究所入所。本科、実習科を経て、2017年卒業。
体現帝国第六回公演「授業」の観劇をきっかけに、2017年12月より体現帝国入団。
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出演
・2016年2月 劇団青年座研究所『わが町』 作|ソーントン・ワイルダー、演出|須藤黄英
・2016年7月 劇団青年座研究所『第三の証言』 作|椎名麟三、演出|黒岩亮
・2016年11月 劇団青年座研究所『月の岬』 作|松田正隆、演出|齊藤理恵子
・2017年2月 劇団青年座研究所『明日 ― 一九四五年八月八日・長崎 ―』 作|井上光晴、演出|須藤黄英
2017年8月 観客移動式演劇『むこうのせかい2017』全体構成・演出|植村真 @日暮里某所
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twitter ⇒ @yoshi_yukaaa
近藤 修大 kondou nobuhiro
俳優。
日本相撲協会出身の元力士。
力士時代の120kgから70kgまで減量する。
2012年、力士をやめ声優を目指すなかで舞台演劇と出会う。以降、俳優としての活動を続ける。
劇団☆新感線との出会いが転機となり、
同劇団の俳優兼小道具プランナーのインディ高橋氏に影響を受け小道具美術家としても活動。
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出演
・2016年12月 マッチポンプ調査室『ロックvsペーパー&シザーズ』 作・演出|白倉裕二
 @新宿シアターモリエール
2017年8月 カクシンハン『タイタスアンドロニカス』 作|W・シェイクスピア、演出|木村龍之介
 @吉祥寺シアター

2018年2月 直也の会『法師ノ旅』 作・演出|石橋直也 @両国シアターX
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twitter ⇒ @nobuhiro_kondou
藤村 昇太郎 fujimura syoutarou
俳優。三重県出身。1989年5月7日生まれ。
大学で演劇を始め、卒業後2012年に名古屋市内を拠点とする「牛乳地獄」に入団。
以降劇団公演へ参加しながら外部出演を重ね、年間12本以上の公演へ3年間出演する。
より多くの舞台芸術を学びたいという思いから退団後2017年に上京。
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出演
2015年3月 ミエ・ユース演劇ラボ2015・ハイバイ『マチマチのオムニバス』 構成・演出|岩井秀人
 @三重県文化会館・小ホール

・2015年7月 オイスターズ送る珠玉の短編・中編集『劇玉Ⅲ』 脚本・演出|平塚直隆
 @損保ジャパン日本興亜人形劇場ひまわりホール
・2015年10月 牛乳地獄exact.其の弐『透明ランナー×螺旋ロンド』 脚本・演出|桐原工務店
 @七ツ寺共同スタジオ
・2016年9月 あいちトリエンナーレ2016 ナゴコン『シールェ(scire)』 振付・演出|工藤聡
 @愛知県芸術劇場・小ホール
・2017年6月 ラフカット2017『ひのくすり』脚本・演出|堤泰之 @全労済ホール/スペース・ゼロ
2017年8月 KAAT×Nibroll『イマジネーション・レコード』 振付・演出|矢内原美邦 @KAAT・大スタジオ
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twitter ⇒ @5youtarou

体現帝国とは

 2008年5月に演出家 渡部剛己が旗揚げした劇団。
 特に演劇実験室◉天井桟敷を主宰した寺山修司より影響を受け活動を続ける。
 恒常的に俳優の身体訓練を行うことで、
 舞台上の時空を歪ませた独自の世界を立ち上げることが特徴。
 年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
 web twitter facebook LINE@
kanizsa_triangle_ssLINE@QR100



 
 
Copyright © 2015 渡部剛己.